同じ値段の化粧品を、同じように毎日使っている。なのに、10年後に差が出る。
これはよくある話です。そして、多くの人が「自分の努力が足りないのかな」と思います。
違います。努力の量は関係ない。
老化の「出発点」が、人によって違う
肌の老化は、全員が同じ順番で進むわけではありません。ある人は「酸化(紫外線や活性酸素によるダメージ)」から始まります。別の人は「糖化(食事や血糖値の影響)」が先に進みます。また別の人は、肌のバリアが先に壊れます。
この「出発点の違い」が、ケアの効果に差を生みます。
酸化型の人に糖化ケアを、糖化型の人に抗酸化ケアだけを続けても、方向がずれているから結果が出にくい。これが「同じケアで差が出る」本当の理由です。
ケアの「方向」が合っているか、確認したことはありますか
毎日きちんとスキンケアをしている人ほど、この問いを立てたことがないかもしれません。
続けることは大事です。でも、方向が合っていなければ、続けるほど損をします。
次の記事では、「あなたの老化パターン」とは何かを、もっと具体的に話します。

